(参議院選挙目前のごあいさつ)
2007.7.11

 皆さん、いよいよ参院選を迎えようとしています。
 「誰もが安心してくらせる平和な社会」をめざして、きょうまで、共にたたかってきました。私が6年前に参議院に出していただいてから、政府との論戦は230回を超え、また党の幹事長として野党共闘を、誰よりも強く推し進めてきました。

 小泉前総理が「自民党をぶっ壊す」と言って、ぶっ壊したのは国民のくらしでした。この選挙は自民党幹部が「自治労・日教組の壊滅」だと公言しています。ハッキリ言えば「労働者つぶし」、「民主主義つぶし」です。それだけ向こうも必死なのです。
 しかし彼らの支持は急落しています。それもその筈。国民の年金権の侵害は、介護や医療と並んで、自民党政権の長年の《福祉切り捨て》の現れなのですから。
 定率減税廃止と住民税の大増税にも、国民は怒っています。リストラ続きで、勤労世帯への所得分配は下がり続け、働く者の3分の1が不安な非正規身分に苦しんでいます。

 そして今、安倍政権は、憲法改悪を公然と掲げ、防衛「省」の設置、教育基本法の改悪、国民投票法を次々強行してきました。これ以上許せば、もう戦争国家です。

 格差を拡大し、社会を荒廃させた政治。国民の年金権・生存権を放置してきた政治。政・官・業界の癒着と腐敗にまみれた政治。憲法を改悪し戦争する国へと暴走する政治を、変えるべき時は今です!ここで私たちが頑張れば、参議院で与野党は逆転し、自・公政権の暴走は停まります。私たちは野党共闘を強化し、それを実現します。

 ただ同時に、憲法9条、公共サービスと働く者の権利、また国会運営の透明化のためには、社民党が国会でもっともっと議席を伸ばさなければなりません。

 皆さん!くらしと平和を守るのは皆さんの一票であり、これからのひと声です。日本の明るい未来と、自らの社会的使命に確信を持って、周りの人たちに、情熱を込めて、政治の転換を訴えようではありませんか。

 29日の投票日まで、私・又市征治は、命懸けでたたかいます。
 どうか皆さん、私と一緒に走り抜いて下さい。そのことを心からお訴えし、選挙戦初日のごあいさつといたします。がんばりましょう!



以 上