―国民生活と平和憲法を守り抜こう―
2007.7.30

1.  7月29日投開票の参議院議員選挙において、私は、218,850人の方々に投票頂き、再選を果たさせて頂きました。ご支持ご協力頂きました全ての皆さんのご期待にお応えするため、引き続き全力を尽くしてまいります。
  さて、私は、参院選を「世直し一揆の選挙に」と訴え続けました。それは、6年3か月にわたる小泉・安倍内閣の「改革」が社会のあらゆる分野に格差を拡大し国民の暮らしのみならず社会を壊していることに反撃しよう、そして憲法を改悪して戦争のできる国へと突き進む政治を阻止しようとの呼びかけであり、加えて年金・税制・消費税への批判と政策でした。投票結果は、その訴えに一定の共感を得たものと確信します。

2.
 今回の選挙では、安倍内閣への激しい不信と批判が噴出しました。それは36議席差の与野党逆転として結実しました。しかしその批判票は、野党第一党効果という形で民主党へ集中し、その吸引力は他の野党支持層の一部まで吸い取る結果となりました。
 わが党は、前進の条件があったにもかかわらず、改選3議席を1議席減らし3年前と同じ比例区での2議席にとどまり、35万票の減となりました。地域での取り組みなど今後の運動への課題だと認識しています。

3.  安倍首相は、選挙中、「(首相に)私がよいのか小沢さんがよいのか」「改革か逆行か」と絶叫しました。ですから、大差の与野党逆転という国民の審判に沿って、即刻内閣総辞職するか早期に解散総選挙で改めて国民に信を問うべきです。ところが早々と続投を表明しました。「安倍氏に代わる人材がいない」ことが理由で、その上国民いじめの「改革続行」をされたのでは国民はたまったものではありません。あくまで早期退陣を求めていきます。

4.  秋の臨時国会では、消費税増税など税制の「抜本改革」、年金改革、憲法審査会の発足と改憲「発議」に向けた動き、テロ特措法の延長などの攻防が激しさを増します。
 私は皆さんのご付託に応え、国民の暮らしと平和憲法擁護のため政府与党と厳しく対決しながら、解散総選挙の準備に向けて、党の先頭に立って闘っていく決意です。ひきつづきご指導ご支援をよろしくお願いいたします。



以 上