…視力は0.07。差別やイジメは他人事と思えない性格。話を聞いただけでぼろぼろと涙がこぼれ、相談した方がびっくりということも度々。



…労働運動に参画して以来、自治労とやまを背負ってきた。

…釣。ゆっくり釣をする時間が取れないのが悩み。釣好きの定評どおり、せっかちという噂もある。


…紺色。気付いたらスーツはみんな紺色だった。


…25.5cm。国民生活と平和憲法を守るためふんばる足。
…170.0cm。写真で見れば8頭身。

…61.0kg。青年時代から変わらぬスタイル。



…何でも『まかせておけ』と、先に出て、突っ走ってしまう一面あり。ストの時にも、いつも最前線に立ち、機動隊に殴られたことは数知れず。社会の矛盾には黙っていられず、応援団育ちの太い声が飛んでくる。


…青年時代そのままの正義感を持ちつづける熱いハートに、高校生ファンも増えつつある?

…時代小説。戦国時代や明治維新など、停滞した社会をひっくり返そうとした時代に目が行く。
…大きな正義のためなら、いつでも結ぶ準備がある。
証言でつづる又市征治






お父さんの身体が不自由で、7歳の時にお母さんを亡くすなど、子供の頃から苦労人。田んぼ仕事しながら、友達が遊んでいるのをくやしそうに見ていた。だから、仕事が終わると先頭に立ってメンコやこま回し、近所の家に蛇を投げ込んだこともあったね。大人からは「ガキ大将」と見られていましたが、授業中にふざけることはなかったですね。だから成績も良かったし、みんな彼についていったんでしょう。






ストは富山高校時代にも計画しているんですよ。先生たちが他校と進学率を競って、成績が下がると叱る。生徒のための学校なのに、おかしいというのが発端でした。又市が同級生に声をかけて応援団を立ち上げ、表向きは体育大会実行委員、実態はストライキ実行委員ですよ。校風改善の話し合いに持ち込んだのですが、結局煙にまかれてくやしかったなぁ。






部長秘書に配属され、山積みの仕事を後回しにして毎日部長のかばん持ち。時間外手当も無く「俺の年収分が部長の年末一時金と差額分程度。矛盾を感じたね」と又市。学生時代から得意(?)のストに先頭に立って参加するが、機動隊にぶったたかれ、その後、「部長の秘書が積極的にストに参加した」と、減給。処分ばかりで4年間給料が上がらず、組合運動に本気になった。





誰もが驚く「不当逮捕」の文字。実態は、交渉の場から逃げた教育長と次長を探して建物に入ったことが不法侵入、組合の車に同乗してもらおうとしたことが暴力行為と取られる。さらに又市本人はその場に居なかったにも関わらず、首謀者にされ不当逮捕に。「労使関係がかみ合わず、おかしな事態になってしまった。しかしまあ、何の手違いか逮捕歴を持たされちまった」と冗談交じりに嘆く又市。4年間の裁判を経て勝ち取った無実が、大きな勲章として残った。
 
         
   
     
  ■サイトマップ